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【評判/レビュー】_Win/Mac混在可能 診療所/クリニックの電子カルテ「MindTalk」

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【評判/レビュー】ドクターの声Doctor Voice

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ドクター達の意見で進化を続ける日本初の電子カルテシステム

MindTalkご利用中の全国の数多くの先生方から大変貴重なご感想、ご意見をフィードバックして進化し続けております。

電子カルテ MindTalk 導入記

電子カルテ導入記 福冨皮膚科形成外科様

もう紙カルテには戻れない!

福冨皮膚科形成外科様 院長 福冨 雅康 先生
千葉県浦安市当代島1-2-2 臼倉ビル2F
診療科:形成外科、美容外科、皮膚科
TEL 047-355-1212

 開業して20年間紙カルテに慣れ親しんできた私が電子カルテの採用に踏み切ったのは3年前、詳細な領収書発行が義務化されたことがきっかけだった。
 電子カルテにするか、紙カルテのままレセコンにするか?それとも明細領収書だけを別に発行するかの選択。
 しかし明細領収書発行のためだけに毎回診療内容をいちいち入力し直すなんてどう考えても馬鹿げている。また長年診療していると枚数も増え、カルテ棚は満杯だし、管理もけっこう大変だという実感があった。電子カルテも以前と比べ格段に進化し、この先この便利なツールを利用しない手はないという思いがあった。
 電子カルテにすれば、すべてが一挙解決できそうな予感もする。詳細領収書の発行はいうまでもない。紙カルテが不要になる、めんどうなカルテ探しはしなくていい、紙カルテの更新・維持・保管が必要なくなる。カルテ棚もダンボール箱に溜まった古いカルテをすべて廃棄(5年間は保管義務あり)してすっきりできる。レセプトもいっきに打ち出せる。(それまではニチイ学館にお願いして手書きで作成していた)その人件費も不要になる。面倒なものはすべて捨て去れるし、想像するだけでなんだかワクワクするような気分になる。現時点で考えうる最善の省エネ・エコな診療システムなのだ。
 しかしこのようなすばらしい電子カルテにもかかわらず、どうしてもその採用を躊躇してしまう大問題が立ちはだかっている。医師自身が電子カルテの扱いに慣れなくてはいけないという1点である。
長年紙カルテに慣れ親しんでキーボードの操作もおぼつかない私がカルテの記載をしながらスムーズに患者を診療できるのかということだ!これは電子カルテ採用に踏み切るほとんどの医師にとって最大のネックだろう。医師自身の仕事量とストレスが増えるということだ。
案ずるより生むが易し、実際にアガぺの電子カルテを採用して診療しておられる先輩ドクターを一度見学させてもらえばわかることだ。
銀座で開業されているスバル医院を紹介してもらって見学にいった。受付一人、診察室にはドクターと助手一人の3人体制で、数多くの患者さんを余裕の表情でこなしておられた。ひょっとしたら自分にもできるかもしれない。アガペ導入をここで決意した。(快く見学を受け入れていただいた中村先生ありがとうございました。)

電子カルテ導入記 福冨皮膚科形成外科様2

導入したのはいいが、苦労苦労の日々

 とんでもなかった。自分の勝手な思い込みだった。患者の顔を見る余裕はなし、診療内容なんて書き込む時間なんてない。その場では点数入力、処方箋と領収書を出すだけで精一杯、診療が終わってからカルテを書き足すという日々がしばらく続いた。
 カルテ探しから開放され楽になった受付を横目でうらやみながら、医師の仕事量は一気に増えてストレスを感じていた。一気に頭に白いものが増えたような気がした。キーボードの打ち込み専用のスタッフをつけたいと本気で思った。
 それも当たり前だった。私は患者の診察と同時に、診療内容・病名を入力し、処方箋を出し、領収書を出し、レセプトまでも書くようになったのだから。それまではボールペンで紙になぐり書きして終われば、あとは周囲のスタッフがすべて面倒見てくれていたのに。
 しかし導入してしまったのだから後戻りはできない。前に進むしかないのだ。これから孤軍奮闘の日々が始まった。ブラインドタッチもできない医者が、このストレスから開放されるにはいったい何をどうすればいいというのか。
・・・・・・・
 そうして試行錯誤を重ねた結果、今では独自の方法で紙カルテのときよりもはるかに楽な方法をほぼ確立した。ペンで書くように入力できる電子カルテもあるようだが、そんなものに頼る必要はない。それよりもはるかに簡単に入力できる方法がある。(希望者は入会後アガペスタッフに聞いてください。アガペを採用された方だけに企業秘密をそっとお教えいたします。
この方法だと手書きよりはるかに簡単だから、紙カルテの時は毎回「do」としか書いていなかったのに、きちんとカルテを書きこむ習慣もできた。ブラインドタッチができない私のようなものでも大丈夫ということだ。

なぜアガペか?

診療所のドクターが電子カルテに求めるものってなんだろう?
カルテなのだから病状や診療内容の記録はいうまでもないが、私は究極的には単なるレセプト請求ツールと考えている。診療所の電子カルテは重装備の大病院と同じシステムである必要はない。カルテ保持・処方箋発行・レセプト作成・請求機能・領収書発行程度の最低限の機能で充分だ。高性能である必要もないし、完璧である必要はない。最終的に滞りなく診療と報酬振込みが完結すれば、それで十分だと考えている。
その点でコストパフォーマンスに優れたアガペは診療所にお勧めである。
私はアガペの電子カルテの機能の10分の1程度も実際は使っていないと思う。私には高性能すぎるといってもよい。最低限の機能だけを持った簡素だが、もっと省入力に特化したバージョンも開発してもらいたいと思っている。(アガペはこのような個人的な要望や不具合へもすばやく対応してくれる)
しかし電子カルテを選択するにあたってもっと大切なことは、電子カルテ機能そのものではない。採用後のそれを支えるスタッフのあり方が第一である。滞りなくいくために大切な人的アシストに優れているのもアガペだと思う。結局電子カルテを使いこなしているのは人間だということだ。
コンピューターは私のわがままはいっさい聞いてはくれないけど、アガペのスタッフはわがままを聞いてくれる。診療所の電子カルテには柔軟さと機転のきく足回りのよさを持った信頼できるスタッフが必須である。

電子カルテのすすめ

昔をよく知っているスタッフの誰一人として、紙カルテの時代が良かったとはいわない。医者もそうである。今の誰もが携帯電話なしの時代に戻るのが困難なようなものだ。 文明の利器は上手に使いこなせれば本当に便利なものだ。開業当初紙カルテの裏の点数欄をいちいち電卓で計算し、レセプトを夜遅くまで手書きしていた20数年前からすると夢のような時代である。
一部には電子化反対の動きもあるようだが、要は自分たちがより楽ができるように上手に使いこなせば良いだけの話である。3年足らずのレセプト作成費用でアガペの電子カルテ導入費がまかなえ、1人分の人件費も浮くし、確実に省労務費・省経費になっている。
また電子カルテは使いこなせばこなすほど、ノウハウは自然に蓄積されていく。今では診療時間外にカルテに関わることはいっさいなくなった。私のようにキーは満足に打てなくても大丈夫、ストレスフリーになれる。そう確信できる今日この頃である。
今電子カルテ導入に躊躇しているドクターにも是非トライしていただきたい。実際多くの知り合いのドクターにも推薦している。
コストパフォーマンスと人的サポートシステムに優れたアガペがお勧めである。


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