おはようございます。
アガペシステムです。
今週も業界の情報を配信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
先週の続きです。
この数年、企業は優秀な人材を確保するために、先進的で魅力的なオフィスを、競うように都心の一等地に構えてきました。
アフターコロナの世界では、在宅勤務が許される企業かどうかが求職者の支持を得るようになるかもしれません。
テレワークは一過性ではなく、かつての産業革命のように、20世紀社会から21世紀社会へのパラダイムシフトにすら成り得るのではないでしょうか。
テレワークへの急激な移行がなされた場合、コロナショックによる経済への打撃と相まって、近年続いていたオフィス需要を一気に低迷させる可能性が高いです。
空室率が上がれば、ダイレクトに反映されて賃料が下がります。
ここ数年ずっと高止まりしていた賃料相場が、一気に下方修正されると見込まれます。
コロナで医療現場は逼迫…クリニックは経営難が加速!?
新型コロナウイルスの大規模な流行を受けて、世界経済が大打撃を受けている。患者の増加により医療現場は逼迫し、連日、医療崩壊の危機が報道された。 一方でクリニック(診療所)では、経営破綻の心配がされた。中小企業の資金調達をサポートするTranzax株式会社の大塚博之代表取締役社長は「不要不急の外出を控えたり、クリニックでの感染を恐れたりする人が増えているから」と説明する。 「我々もクリニックの経営が厳しいという話を各所で聞いています。大阪府保険医協会がこの4月、新型コロナウイルスの影響について診療所や病院へ緊急アンケートを実施したところ、診療所では外来患者数が「減った」との回答が8割を超えていたそうです。あるいは『日経メディカル』がオンラインの医師会員を対象に3月に行った緊急調査では、前年同期と比べて患者数が減っているという回答が全体の5割を超えていたそうです。診療科別でいうと、小児科、整形外科、消化器内科の順で影響が大きいという結果でした」(大塚)
これから電子カルテの導入を検討されていて、
インターネットを介したクラウド型の電子カルテよりも
院内(自社)の設備として管理したいとお考えの先生へ
是非、当社の電子カルテをお試しください。
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電子カルテ開発・販売メーカー
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