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【評判/レビュー】_Win/Mac混在可能 診療所/クリニックの電子カルテ「MindTalk」

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ドクター達の意見で進化を続ける日本初の電子カルテシステム

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電子カルテ MindTalk 導入記

電子カルテ導入記 もんなか整形外科様

カルテを記入すれば会計も処方箋もOK。スペースも待ち時間も大幅減。

もんなか整形外科様 院長 佐藤 芳貞 先生
東京都江東区越中島2-14-10
診療科:整形外科・外科・内科・リハビリテーション科

江東区越中島で整形外科を開いて2年となりました佐藤と申します。
アガぺさんのご依頼により電子カルテの導入時のエピソード等をご報告したいと思います。
 大学医局所属時の最後の3年を現在の地の近郊の付属病院ですごし、東京で生まれ育ったということもあり、この近くでと、物件を探しておりました。 が、医者一人の借入金には限度があり、整形外科としてはかなり狭いと思われるわずか28平米のフロアでの開業となりました。そうなるとスペースがありません。削れるところは・・・と、なります。
われわれ整形外科では、X-Pの保存場所は大事なところとなり、ペーパーレスを理想に電子カルテを採用したのが最初の理由でした。

電子カルテ導入記 もんなか整形外科様

しかし、まだ認可されたばかりで全くのペーパーレスというわけにはいかず、患者さんひとりひとりに1号用紙は作成し、リハビリ指示書が別に必要となりますので、現在 延べ3900人で通常のカルテ棚2列半を要しております。
つまりスペースを削るということにたいしては30~40%のメリットでした。
結果的にスペースのみを考えると どうであったか?と、なりますが電子カルテにしてよかったか?となれば、よかった!です。細かいデメリットも多くございますが、大きなメリットとして1番は私がカルテを記入して送信すればほとんど間がなく会計となり、処方せんも印刷され出てきます。もし私が待つ身であれば、混雑していても診療までは待てますが、会計までに時間を要するのは不満に感じると思います。現システムであれば、診察が終わったあとに時間がかからない事は患者さんにとっても、ありがたい事だと思います。
次といえば、これは時代といいますか考え方ですが、画面があって患者さんは脇に座りますので、画面が見えます。同時にカルテ開示です。内容も請求も見えてしまいます。私たち側からのメリットは全てを自分で入れますので、いやがおうにもレセプトまで把握しますので、患者さんに対しての責任感というようなものが増します。当然自分がミスをせず、しっかりとカルテを入れることにより月々のレセプト作業はいりません。印刷だけで医事課の専門知識を有する職員のコストは削減されるはずです。
 これら全てが患者さんの為になることにつながるわけですから、本国の点数性の複雑さはソフト作成サイドから見れば、大変なご苦労ではあると思いますが、できるだけ多くのDrが電子カルテを使い不都合を改良して行くべきであろうと考え、日々キーボードと戦っております。


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