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コロナワクチン先行接種副反応疑いは0.063%

2021年04月12日

厚生労働省は9日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンのトジナメラン(商品名コミナティ)を先行的に接種した医療従事者約2万例を対象とする先行接種者健康調査(健康観察日誌集計)の中間報告を公開。同報告によると、2009年の約2万例を対象とする新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)ウイルスワクチン接種時に比べ、接種部位の疼痛頻度が高く、2回目接種時にアナフィラキシーショック1例、アナフィラキシー2例など22例の副反応疑いが医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告されたという。(医療媒体企業HPより)

先週の続き

2回目接種後に発熱、頭痛の頻度が増加

1回目接種時の発熱(37.5℃以上)は3.3%だったが、2回目接種時には38.1%と高率であった。翌日に発熱する場合が多く、接種3日目には解熱するケースがほとんどだった。
接種部位の疼痛は2回の接種ともに9割程度に上り、接種翌日にピークに達した。多くは接種3日後に軽快した。
1回目接種に比べ、2回目接種では接種翌日に頭痛、倦怠感が見られる割合が顕著に増加した(それぞれ10%超→40%超、10%超→60%超)。
年齢および性によって副反応の発現頻度は異なり、若年者および女性で高かった。65歳以上では、発熱9%、全身倦怠感38%、頭痛20%だったが、接種部位の疼痛は80%であった。2009年のNHO職員約2万例の新型インフルエンザウイルスワクチン接種時と比べると、接種部位の疼痛の頻度は明らかに高かった(表)。
表. 国外の臨床試験と新型インフルエンザウイルスワクチンとの副反応比較


〔厚生労働省「新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査(コホート調査)」資料〕

 

続きは次週へ

 

 

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