オンライン資格確認の導入状況②

電子カルテ「MindTalk」

オンプレミスタイプ(設置型)の電子カルテ

クラウドタイプと比較については>>電子カルテ オンプレミス<<をご覧ください。

おはようございます。
電子カルテメーカーのアガペシステムです。

今週も業界の情報を配信していきます。
どうぞよろしくお願いします。

先週の続き

オンライン資格確認の導入状況(2022年7月1日時点 / 医療業界専門誌)

■オンライン資格確認の今後

今後はデータヘルスの基盤となることが期待されています。

オンライン資格確認において、拡大が予定されている機能は以下の通りである。
医療機関、薬局で確認できる情報の拡大(2022年夏予定)
電子処方箋の仕組みを構築（2023年1月予定）
閲覧・活用できる健診等の拡大
現在対象外の生活保護受給者に対する医療券、調剤券も対象
訪問診療におけるオンライン資格確認
＊データヘルス：健診やレセプトなどの健康医療情報の電子化により健康医療情報を活用して
分析を行い、加入者の健康状態に即したより効率的な保険事業を行うものです。

一部の健康保険組合からは、保険証の交付業務は保険者にとって大きな負担に
なる為、｢マイナンバーカードの被保険者利用に一本化にして保険証交付を
やめたい｣という声が上がっています。これを受け、厚労省は保険者判断で
保険証交付の廃止を可能とする、状況を見て｢保険証交付｣を全国で廃止する
と提案しています。（2022年5月）

電子カルテメーカーのアガペシステムよりお知らせ

これから電子カルテの導入を検討されていて、
インターネットを介したクラウド型の電子カルテよりも
院内(自社)の設備として管理したいとお考えの先生へ
是非、当社の電子カルテをお試しください。

診療所(クリニック)向け電子カルテ「MindTalk」

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