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後発医薬品の市場動向
急成長・拡大路線にひずみも後発薬市場は年率2ケタ前後で成長してきた。
調査会社IMSジャパン(東京・港)による日本の医薬品市場規模予測では、後発医薬品市場は2022年に2兆円規模に達する。
新薬メーカーや外資系製薬大手も参入。
さらに異業種も加わった。11年には後発薬の世界最大手、テバ・ファーマスーティカル・インダストリーズ(イスラエル)が日本進出。
15年にはインド最大手のサン・ファーマシューティカル・インダストリーズが営業開始。米ホスピーラも抗がん剤分野で持田製薬と提携した。
後発薬大手の独サンドも22年までに日本に新たに70製品(有効成分ベース)を投入する方針を表明した。
日本経済新聞社の2020年版「主要商品・サービスシェア」によると、世界での後発医薬品売上高は前年比1.4%増の744億ドル(英調査会社エバリュエート試算、約8兆1800億円)。
シェア首位はテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(11.5%)、2位は、スイス・ノバルティス(11.1%)、3位は米ヴァイアトリス(7.1%)だった。
(2021/09/05調査)
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