電子カルテ「MindTalk」
オンプレミスタイプ(設置型)の電子カルテ
クラウドタイプと比較については>>電子カルテ オンプレミス<<をご覧ください。
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先週の続き
グーグルによる「カルテ形式標準化」
グーグルによる「カルテ形式標準化」の衝撃と英米医療界の取り組みの現状と課題
日経産業新聞10月26日付は「カルテ形式AIで標準化」との見出しでレポートした。
まとめると、グーグルが最近、AI関連の特許を取得しており、そのタイトルは「Processing Clinical Notes Using Recurrent Neural Networks(再発性神経ネットワークまたは再帰性神経ネットワークを使用したカルテ処理)」というもので、患者カルテからデータを取り込んで機械学習によって解析し、患者の診断や将来の健康リスクを示す所見を提供するという。
実際、医療過誤防止の取り組みにすでに着手しているという。
10万人の入院患者に適用された約300万例の投薬指示について、疫学調査を実施している。
また、カルテ記載内容の標準化に向けた環境整備も進んでいる。
その一つとして注目されているのが、医師向け音声アシスタントアプリ「SUKI」だ。
これが特徴的なのは、AIが機械学習を絶えず行い精度を増している点。
医師たちが患者とのコミュニケーションに専念できるのはもちろん、使えば使うほど精度を増す点も注目される理由の一つだ。
続きは次週へ
電子カルテメーカーのアガペシステムよりお知らせ
これから電子カルテの導入を検討されていて、
インターネットを介したクラウド型の電子カルテよりも
院内(自社)の設備として管理したいとお考えの先生へ
是非、当社の電子カルテをお試しください。
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電子カルテ開発・販売メーカー
アガペシステム株式会社
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