おはようございます。
アガペシステムです。
今週も業界の情報を配信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
実際に集患がうまくいった事例の紹介(医療関係コンサル企業調査/アンケート)
(1)埼玉県 郊外 内科のA先生(視認性のためにアナログ広告を実施した例)
A先生は大通りから外れた住宅地に位置する土地に開業しました。
競合クリニックは少ない立地であり敷地は広く駐車場もふんだんに確保できていたのですが、視認性が悪く患者数は伸び悩んでいました。
そこでA先生は以下の集患施策を実施しました。
大通り(進行方向に留意して)に大きな看板を設置
小道に入ってからはいくつかの電柱看板を連続して借りて「道案内」の役割を担わせる
近くにある市役所の看板スペースを借りて看板掲載
クリニックの前を通るバスの案内広告も活用
定期的に勉強会を実施し、延べ数で周辺3万世帯に対して詳細地図入りの新聞折り込み広告を実施
ホームページ内に載せるクリニックまでの「アクセス」を単に地図を貼るのではなく写真を多く入れるデザインにて作成
結果、初診数は増えていき、物件の弱点であった「認知」を補えることができました。その後、地域に所在が認知されるにしたがって看板・広告の数を減らしていき費用割合も適正化していきました。
続きは次週へ
これから電子カルテの導入を検討されていて、
インターネットを介したクラウド型の電子カルテよりも
院内(自社)の設備として管理したいとお考えの先生へ
是非、当社の電子カルテをお試しください。
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電子カルテ開発・販売メーカー
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